保育園を考える親の会「スタッフ日記」

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言霊の威力

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今、親の会のメーリングリストでは”親の呼び名”の話題が盛り上がっています(興味を持った方は、親の会入会後、ご登録下さいませ。会員の方なら即、登録を!)が、実は私もこの問題について、かれこれ30年位は悩んでいます。

恥ずかしながら、我が家では2二人揃って40代の姉妹が、これまた2人揃って70代の両親を”パパ・ママ”と呼んでいます。
私もね。ちょっと”キモい”かなと思っているわけですよ。実際、中学生の頃にもうお互いいい年だし、”パパ”はねえだろと、”パパ”に進言したのですが、”パパ”が「そのままでいい」と言うもんで、以来ず~っと、そのままになっているわけです。

うちの”パパ”は12月に80歳になるのですが、これが中身も外見(桂歌丸激似。ちなみに上記の写真はうちの”パパ”ではありません)もなかなかに若い。今だにおしゃれにはすごく気を使うし(白髪ボカシのカラーなんてものまでやっている)、パソコン教室に通い、海外旅行もバンバン。
で、ひょっとしてこの若さの秘密の数%は、実は”パパ”と呼ばれていることにあるのでは? と、最近ちょっと勘ぐっているんです。

日本語には古来”言霊信仰”というものがありまして、まあ簡単な話、思いを言葉にすることで実現に向けて一歩近づくパワーになるとでもいったものです。
だから彼は日々「パパ」と呼ばれ続けることによって、実年齢はともかく、精神的には”パパ年齢”と暗示!?をかけられることで、若さを保っているのではないかと、チラッと考えたりしています。

ということで、彼が千の風になるその日まで、私と姉が50、60代になっても、”パパ”は”パパ”と呼ばれ続けることになるのでしょう。
白髪ばあさんがしわくちゃじいさんに向かって”パパ”と言っているのも、なかなかシュールな絵ずらではありますが……(汗)。

ちなみにわが家が”パパ”の呼称に違和感が少なかったのは、アメリカ暮らしが長かったいとこ家が、未だに”ダディー・、マミー”と呼んでいるからではないか(親60代、子30代)という説も一部(といっても私が言っているだけですが)にあります(爆)。
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by hoikuenoya | 2007-10-11 08:05 | 家事・生活