保育園を考える親の会「スタッフ日記」

oyanokai.exblog.jp
ブログトップ

子ども部屋と収納

夏休み中は、普段学校に置きっぱなしにしている荷物がごっそり家に戻るので、どうしても乱雑になりがちです。我が家もしかり。でも、せっかくの機会なので、子どもと一緒に片付けをしたり、模様替えをしたいところです。簡単な棚を作って、一緒にペンキを塗ったり、荷物を移動するのも、掃除も、一緒にやれば結構楽しいものですよ。

ところで子ども部屋って、一人ずつに必要だと思いますか?
すでに、与えているお家では、ちゃんと使われていますか?

住宅の設計の仕事をしていますが、ちょうど建替えの計画が2件あり、最初は廊下などなく、ゆるやかに空間がつながったプランを提案していましたが、どちらからも、子ども部屋は最初から二部屋、収納ももっとたくさん、と言われました。

お子さんは、どちらも未就学児で部屋が必要になるまでに数年から10年はかかりそうです。もし、寝室以外に個室を二つ作ったとすれば、必要になるまでの間はそこが納戸となるのに、くつろいだり、遊んだりするスペースを削ってまでも収納って必要でしょうか?

我が家では、子ども部屋は、どうしても必要になってから考えればいいと思っています。前もって準備しないと、子どもが自分の好きな場所を陣取って、自分で作っていくものです。その過程がおもしろい。中一の長女の部屋には小1の長男の持ち物が置いてありますが、二人が並ぶにはちょっと狭い机。そこで、リビングのローテーブルを壁際に置いて、自分の机に見立て、お気に入りのおもちゃや、本など並べて満足そうにしています。最初はきれいだったそのスペースも、今では物が山盛りなので、そろそろ棚か引き出しを準備しようと考えているところです。
a0101397_17454884.jpg

マンションに住んでいる方からは、家具の相談を受けることが多いです。上の写真はオリジナルで設計した家具の写真。当初は壁一面の収納にする予定でしたが、物の量がそれほど多くなかった事と、背の高い家具では圧迫感があるので低めに抑え、ダイニングで使うものはテーブルの近くに置けるよう、二箇所に分けました。

たっぷり物の入る家具があっても、それだけで部屋が片付くわけではありません。「片付けるの、嫌いだ~」と思っていると、落ちているゴミすら拾えないけれど、「自分はきれい好きなんだ」とちょっと思うと、気づいた時にぱっと行動に移せます。と、言いながら、私自身も片付けは嫌い。普段はすごい状態でも、誰かが来るときにはちゃんとできるので、やっぱり心の問題なんだなぁといつも感じています。
[PR]
by hoikuenoya | 2007-08-09 18:01 | 家事・生活