お友達の家で5羽の文鳥の雛がかえって、「誰か飼いたい人いないかしら?」という話がまわってきました。
我が家には、サルを3匹飼っているかというくらいお世話の必要な子どもがいるので、私は飼う気ゼロ!
でも、子どものお友達で誰か居ないかしらと子ども達にその話をしました。
案の定、Oちゃんは、
「
え?文鳥? いいなー、飼いたい!飼いたい!」が始まりました。。。
私:「一体、お世話は誰がするわけ?毎日約束したお手伝いもしてくれないのに、文鳥のお世話をOちゃんが全部1人で毎日やってくれるとは、思えないわ・・・」
と、ついつい言ってしまいます。
Oちゃん:「
ねえ、ちゃんと毎日やるからー。約束するからー!」
と、超ありがちな会話。。。
結局、2~3日、お手伝いを約束どおりこなしたら考えるということで様子を見ましたが、やっぱり三日坊主どころか2日も続かずのOちゃん。
どう考えても先が思いやられるので、
「文鳥はね、お世話がちゃんとできないと死んじゃうんだよ。あんなことも大変~こんなことも大変~なのよ」と、
散々、脅かしたところ・・・
帰ってきたOちゃんの返事に唖然!
「めんどくさっ。じゃーいいよ。
だいたい、文鳥ってどんなヤツだか知らなかったし。」
ですって。
唖然として、怒りを通り越して、思わず笑ってしまった。。。
一体、文鳥ってどんな生き物を想像してたんだ?Oちゃん。
この話は、あまりにもオモシロすぎて、周囲で語り継がれているのでした。
親の顔が見たいって感じですよね(汗)