保育園を考える親の会「スタッフ日記」

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保育園の収納を参考にしたい

二人目も卒園したので、プライベートでは保育園に縁がないものの、昨年末に新宿区下落合の「新宿せいが保育園」の見学に行きました。

ここは、保育園の建替えに伴い民営化された保育園で、園長は建築の勉強をされていたそうなので、設計の段階から保育園づくりをされています。まだ、19年4月に開園したばかりですが、見学者が国内外からたくさん来ているようです。

空間の作り方も通常の保育園とは違いますが、家具もオリジナルでシステム家具を開発されていて、その収納法などは家庭でも参考にできそうなので、ちょっとご紹介します。
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まず入ると下駄箱がありますが、年齢によって入口が違います。ここは、ちょっと大きい子たち用の入口。コートと帽子とくつが収納できる家具は、ベンチも兼ねています。
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おままごと用の棚。これは、いろんな所で使われていましたが、フレームと棚板や引出などが自由に組み合わせられるようになっています。収納してある箱には、中に入っているおもちゃの写真が貼ってあります。この見出しは、年齢とともに変化して、マークになったり、文字になったりします。
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これは、文具用収納棚。色鉛筆ものりもはさみも、これならぱっと使えます。奥の方に、トレーに好きな色の色鉛筆をならべて、使っている子どもがちらっと見えます。
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大きい子用の収納は、細かい引出になります。奥の方に見える、とても細かい棚の収納は、きっと紙などが入っているのでしょう。
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これは、おまけで乳児用のテーブル。ドーナツが半分になったような形をしていて、真ん中に先生が入りまわりに3人座れるようになっています。ちょっとうらやましいのは、この赤い椅子、後ろに顔写真が貼ってあって、一人ひとりの専用なのです。高さがそれぞれに合わせてあるんだそう。

どの部屋を見ても、いろんな工夫がされていて、子どもが自分で考えて、遊びや身支度、持ち物の管理ができるようになっていました。よちよち歩きの小さい子が、一人で連絡帳を持って、小さなボタンをぽちっと押して、ロッカーにしまうのを見て、ちょっと感激しました。
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by hoikuenoya | 2008-01-10 18:27 | 保育園